【40代の苦労】 幸せって何？と考えたあなたへ。

ども！ちだニカウです！　最近、ブラックニカウが出過ぎてますけど何か...(-。-)y-゜゜゜

あなたは、今幸せですか。

わたしはね、毎日毎日、満員電車に揺られて出社して、馬車馬のように働き、へとへとになって家に帰りますよー。。　寝て起きたらまた仕事。こんな毎日です。これは全然幸せじゃない( ｀ー´)ノ　残り20年以上・・こんなの辛すぎ！！

国連が「世界幸福デー」に定めている3月20日に、世界１５５か国を対象にした「世界の国民幸福度」で日本は５１位なんですって。これでも、順位を２つ上げてるらしい。。

なんで、日本人は幸福を感じていないんでしょうかね。人が幸せになるためには、いくつかの要因があるとは思いますけど。

まぁ、でも一番重要視しなければいけないのが、『お金』　ですよねー。

お金の存在は、幸せかどうかを判断するときに、必ず指標の一つとなるようですし。じゃあ例えば、大金持ちになったら、人は手放しで幸せになれるんですかね。

高年収の人は、収入と幸福度は比例しないみたいです。

幸せってなんだろー　って考えた時にやっぱお金の問題は必ずと言っていいほど出てきませんか。

アメリカの大学の研究者が、「所得が増えるにしたがって「生活の満足度」も同時に高まる一方で、年収7万5000ドルに達すると、「幸福度」の向上は頭打ちになる」って言ってるんです。　7万5000ドルっていうと、日本円で900万くらいですよね(ﾟДﾟ;)

４５万人のアメリカ人に対して調査を行ったようなんですが、なかなか面白い話ですよね！　お金持ちになればなるほど、人生の満足度は上がっていくようなんですが、その人生が楽しみに満ち溢れているかっていうとそれはまた別の話みたいです・・いろいろ欲しがりなんで。。

年収900万って・・　そんなに属性良くねーし( ｀ー´)ノ

でも、悲観することは無くて、幸せについては、お金の役割は大きいですけど、幸せをもたらす要因としてはまだほかにも様々なものがありそうですよ。

例えば、家族や恋人への愛情を抱くと幸せを感じませんか。周りの人に親切にするだけでも、いいひとになった気がして、心が豊かになったように感じるし。ささやかでもいいから、自分のやりたいことを実現できれば幸せを呼び寄せることが出来るかもしれないし。

大切なのは、バランスですよね。なんでもそうですけど。

 愛情とか、親切心とか、自己実現とか、収入とか、、　すべての要素を満点にする必要は無いですけどね。だってキリがないですから。疲れちゃうし(;^ω^)　

年収が900万無くても、幸せになるための要因はほかにいくらでもあって、それをバランスよく満たしていけば十分だと思っているんですけどね。

愛情とか親切心とか感謝、または夢の実現、人とのつながりとかで、自分にとってのベストを探って無理のない「自分のかたち」「自分にとっての幸せ」を探求していくのが理想なのかもしれませんね。

満ち足りていると思えば、年収なんて低くても幸せを実感することはできるはずですよ。わたしで言えば、まだ20代のころで、年収なんて雀の涙程度でしたけど、子供が生まれたときにはほんとに嬉しくて、すごく幸せを感じていましたからね(´▽｀) 

 

会社のプレッシャー辛すぎません(*´ω｀)

「40代～50代にかけて幸福度が著しく低下する」

幸福度低下の一番の理由は何かというと、「自分に課された責任に対するプレッシャーの大きさ」なんですってー。わたしたちの年代は、会社でも責任のある仕事を任せれていることが多くて、家庭においても子育てとか、住宅ローンとか、どっちにしても責任重大ですよね。

これが足かせとなって、幸福度を下げているんだと思います。

でも、残念ながら生きていく以上は年は重ねていきますし、年を重ねる以上、こうした責任を回避することは難しいですよね。

この段階で、やらなきゃいけないのが「考えること」だと思うんですよね。もっと簡単に解決できる手段があればいいんですけど、それが出来ないのがリアル現実社会の厳しさなんでしょうね。きっと。

わたしも、40代に入ってから、いろいろなプレッシャーにさらされるようになりました。その時になにをしたかというと、やっぱり考え抜くことしか思いつきませんでしたねー。現在進行形ですけどね。

でも、何か困難があったときに、考えることを繰り返して度重なる苦労を乗り切りことが出来ればと思っています。　魔法のような近道なんてありませんよね。ルーラが使えたらいいんですけど(;^ω^)

40代を越えてくると、多くの人が経験する”苦労”ですけど、これももっと大きな視点から見ると、すべてがマイナスなことではないと思ってるんですけどね。

「苦難を経験した人のほうが、共感や感動の力が強い傾向がある」

という調査結果もあるようですからね。

共感や感動する力があると、容易に他人の気持ちを想像することもできそうです。

それによって、必然的に人とのつながりが強まっていきますし、共感や感動といったすごく人間味にあふれたな感情を抱くことが、回りまわって幸福感にも結びついていくかもしれません。

なので、長い目で見たら、40代以降に降りかかってくる苦労も、「決して無駄なことではないんじゃないかな」と思います。

外に出るだけで幸福度が上がる！？ 

 平日の仕事に疲れて、週末は家でゴロゴロと ”はてブロ” を見てるのも、それはそれでいいんですけど、外に出る機会があれば外に出ましょうよ。

能動的に動き出すと、誰かとの出会いがあるかもしれませんし。その出会いが新たなつながりとか発見とかになって、自分にとってポジティブに働くと思いますし。

こうした出会いに恵まれるチャンスが広がりますから、家の中にこもるのではなくて、できるだけ外出して行動を起こしたらいいと思いますよー。

そんなわたしは、家にこもってブログ記事書いてますけど・・

行動することによって、何らかの成果が得られると、人は幸せを感じるんだそうです。以前の自分よりも成長したことを実感すると、幸せになるものなのだそうです。

「幸せになる」って一見難しいことのように見えますけど、「幸せとは何なのか」を知れば、それを実感するために行動を起こして、思いのほか簡単に幸せになることができるのかもしれませんね。

日常生活の中での小さな行動の積み重ねを怠らないで、これまでの意識を少し変えてみれば、幸せがもっと身近なものになるかもしれません。

わたしは、どんな状況にあっても、人は必ず幸せになれるし、その権利があるっと思っていますから（●＾o＾●）

ではまた（＾ｕ＾）