”ちだニカウ”の雑談 blog

四十親父の今思うこと。

【40代のサラリーマンへ】 頑張りすぎるより、頑張らない決意をしませんかー!

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ども!ちだニカウです!

 

みなさーん!毎日頑張ってますかー! (''ω'')ノ

 

・・・・。

 

 

わたしもそうなんですけどね。もうね、、疲れちゃうんですよ。頑張るのって。もうよくないですか? 頑張んなくて。

 

頑張りたいけど、頑張れない人もいますかねー。頑張れないということで悩んでいる人は、頑張ってる人と自分を比べちゃうんですかね。 比べちゃうとちょっと落ち込みますね。

 

だって、普通に頑張ることが、リアル現代社会の中では常識ですし、頑張れない人はちょっと肩身が狭い世の中ですからね。

 

だけど、「努力しない」って悪いことですかね。 「頑張れない人」に価値はないですかねー?

 

努力と頑張りはできないとダメですか?

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とくに日本では、むかしから努力は美徳とされていて、がんばれない人は社会に出ても失敗すると教えられてきましたよね。

なので、自分が頑張れないとプレッシャーを感じたり、劣等感を持ってしまうような感覚になりましたよね。

 

 「努力しなきゃ」とか、「頑張らなきゃ」という心の底には「努力しなければいけない」「頑張れないやつはダメだ」という考えがあるんですね。

 

幸せで豊かな人生をおくる方法はいくらでもあると思うんですけど、努力することとか、頑張ることが唯一の正解であるかのように考えてしまうから苦しくなっちゃうんですね。

 

自分で「努力できない」とか「頑張れない」と思うんだったら、それを『ダメ』なことだと思わないようにして、それは一つの方法だとして受け入れるくらいの気持ちのほうがよさそうですね。

 

そして、それを本当に受け入れられれば、できないからと言って悩むこともなくなりそうです。

 

手抜きも努力の一つ!? 

 

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「努力することや頑張ることは苦痛を伴う」って考える人は、工夫や手抜きに否定的で、とにかく「苦痛のある努力」をすることがあります。

 

努力したり頑張るということは、「最大限の成果が出るように尽力する」ことであって、絶対的に大変とか苦痛を伴う必要はないですよね。

 

例えば、お寺の修行とか、自分であえて負荷をかける努力もありますけど、一方では、苦痛を伴わない努力とか頑張りも当たり前のように存在するということを、忘れちゃってるんですよね。

 

努力のジレンマを抱えちゃう

 

「努力、頑張りはしなければいけないものだ!」とか、「努力には苦痛を伴うものだ!」とか。。こんな勘違いをしちゃってる人は、努力のジレンマに陥ってしまってますね。

 

頑張れない奴はダメな奴だから努力しなければいけない。だけど、頑張ることには苦痛を伴うからやりたくない。でも努力はしなきゃいけない。。。

 

そう考えちゃうと、自分自身、身動きが取れなくなっちゃって、「努力できない」とか「頑張れない」って悩んじゃいますよね。

 

それらは、「必ずしも自分がやらなきゃいけない事でもないし、やるにしても、かならずしも苦痛が伴うものではない。」っていうことを意識して取り組むのもいいかもしれませんね。

 

これはよく言われますけど、「好きなことだったら、自然と頑張れる!(^^)!」ってものじゃないですか! 努力はつらい... っていう固定概念から抜け出せば、努力のジレンマにとらわれることもなくなるんじゃないですかねー。

 

周りを気にしすぎると、ちょうどいい頑張りができない!!

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周りから見て、「努力できない」とか「頑張れない」っていうレッテルを張られることを怖がる必要はないし、自分が、「これで十分! これ以上やる必要なし!」って思えば、苦痛を感じるほどに努力をする意味ってあります?ないですよね。

 

「周囲からどう思われるか」じゃなくて、自分自身が「それで十分」って思えるかが重要で、周りの目を気にしてるうちは、「努力しなきゃ」って思っちゃいますよね。むしろ、

適切な努力をするためには、周りの目を気にしないこと

のほうが大切だと思いますけどね。

 

自分が苦痛のある努力や頑張りをやめると、それを批判してくる人がいるかもしれません。だけど、そういう人は大抵すごい努力をして苦痛を我慢しているけど、大した結果は出せていないんですよね(笑)

 

それで、そんなに頑張っているようにも見えなくて、苦しくなさそうなのに、それでいて結果を出している人がいれば、攻撃の一つや二つもしたくなりますよね(笑)

 

今回の内容は、どちらかというと若い世代には受け入れられそうで、40代のサラリーマンにとっては、なかなか難しいことだと思います。

 

それより上の世代の人たちにとっては、「ばかやろーー( `ー´)ノ」

って言われそうですけどね( ;∀;)

 

ゆとり教育や、ブラック企業などの存在によって「努力と頑張り」の在り方が少しづつ変わってきているような気もしますから。

 

自分から見て、すごい頑張ってるように見える人も、実はそんなに頑張っていないかもしれないし、できれば頑張りたくないって思ってるかもしれないでしょ。

 

わたしだって、できることならなるべく頑張らないようにと思ってますし(#^.^#)

努力とか、頑張りって本来はそういうことだと思うんですけどね。

 

肩の力を抜いて、頑張りすぎず、ゆる~く行きましょ!

 

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ではまた( *´艸`)